マオリの文化をエスニックコミュニティに紹介するイベント

主催の、Migrant and  Ethnic Community Support Trustと言う団体から招待を受け、日本人会理事として参加させていただきました。

CoordinatorのKeshavaさんは、貴重なマオリ文化はエスニックコミュニティにとっても繋がりをもつべものだとの強い思いがあり、今回初めて行った催しだそうです。

まずはコミュニティでどのくらいの興味があるものなのかが知りたかったのと、Covid-19の為に広範囲での告知はせず身近に声をかけて開催したとのことです。

マオリの方のあいさつに続いてKapa Haka。そしてKaiを頂きながら何人かの方と話が出来ました。特にマオリの長老を囲んでの話はなかなか面白かったです。

今回はこじんまりとしていましたが、これから内容を充実させ、規模を拡大していくとのことでした。