お役立ち情報
様々な問題をサポートしている団体の一部を紹介します。
※各団体との連絡は個人で行ってください。また何か不利益が生じた場合、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
Asian family service/アジアンファミリーへのアドバイスサービス
アジアンファミリーサービス(”AFS")は1998年に、ニュージーランド国内に住むアジア人に向けてカウンセリングと公衆衛生の教育やサポートを提供するために設立されました。アジア人家族やコミュニティーの健康と回復を目標にして、アジアンウェルビーイングのために向けて、包括的なサポートを提供しています(英語、日本語、中国語(普通語)、広東語、韓国語、ベトナム語、タイ語、ヒンディー語、クジャラティ語、マラティ語による)。
アジアンヘルプライン
ニュージーランド国内に住むアジア人に向けた、専門家による対面または電話でのサポートを国内全域で行なっています。通話料金は無料、もちろん秘密厳守です。
ギャンブルの悪影響を最小限に
対面、電話、またはビデオカウンセリングにより、個人、家族、社会、心理的な悩みをトレーニングを受けた専門家が問題解決のお手伝いをします。
アジアンウェルビーイングサービス(”AWS")
AWSは、アジアンファミリーサービスの一部で2016年に設立されました。プロフェッショナルな、秘密厳守での総合的な心理的サポート、心理教育やワークショップなどを提供しています。
Kiwi Families /子育て情報提供サービス
10年以上にわたってニュージーランドの信頼できる子育てウェブサイト。
ニュージーランドだけでなく世界中で素晴らしい家族を目指すために、ニュージーランドの最高の子育て専門家からの無料のヒント、ツール、アドバイスを提供しています。特別オファー、子育てに関するアドバイス、妊娠中の過ごし方、キッズパーティーのアイデア、レシピ、工作などの情報が盛りだくさんのサイトに登録すると、無料で購読できます。
(以下サイトから引用)
一緒に素晴らしい家族を育てることで、私たちは素晴らしいコミュニティを育てることができます。
子供を育てるには家族だけでなく、コミュニティが必要です。あなたは一人ではなく、あなたと同じような何千人もの親が、あなたと同じ不安を抱えながら、子育てを通じて喜びを得たり、幸せを感じたりしているのです。
このサイトで専門家に何でも尋ねてください。そして私たちのFacebook、Pinterest、Instagramのページであなたの家族の物語をシェアしてください。
私たちはほとんどすべてのメッセージを読み、返信します。皆さんための素晴らしいコミュニティを構築するのを手伝ってください、そしてこのクレイジーな子育てという旅を一緒に楽しみましょう!
Citizens Advice Bureau/市民相談所
Citizens Advice Bureau(”CAB")・市民相談所では、市民にはどんな権利が与えられているのか、またどうやって必要なサービスを利用することができるのかなど、独自の情報とアドバイスを無料で提供しています。もちろん相談者の秘密を守ります。そして、この相談所はどなたでも利用することができます。
ご相談は以下の方法で:
・近くのCABを訪問する(予約は必要ありません)
・地元のCABに電話するか、0800 FOR CAB(0800 367 222ー無料)に電話する
・eメール
・オンラインでのチャット
・当所のウェブサイトで市民の権利に関する情報をチェックする
・当所のデータベースから必要な情報や地域コミュニティ組織を検索する
INFONOW/言語サービス
ニュージーランドへの移住を援助するため、移住者の色々な質問に電話、email、Websiteにてオンラインチャットサービスで対応しています。
現在日本語の他17ヶ国語で、教育、住宅、英語学習、日常生活および健康サービスを含む幅広く移住に必要な情報を提供しています。
詳しくはサイトへアクセスして下さい。日本語のページに繋がります。
Language Assistance Services/言語サービス
通訳や翻訳サービスなどの言語支援サービスへのアクセスを促進し、旧難民や移住者のうち英語力が限られている人々が公共サービスや情報にアクセスできるように支援する政府のサービスです。
電話及び対面での通訳や書類の翻訳サービスが受けられます。
ezispeak/言語支援サービス
ezispeakは、ASPACのビデオ、音声、デジタルテクノロジー全体でリアルタイム言語サービスを提供する急成長中のプロバイダーです。
リアルタイムの電話およびビデオ通訳、人工知能を利用した翻訳、Webローカリゼーションプラットフォーム、
およびリアルタイムチャットテクノロジーが含まれます。
エネルギー、公益事業、保険、電気通信、健康、ビジネスプロセスアウトソーサー、小売、政府などにも精通しています。
いつでも、どの言語でもをモットーに、世界180か国以上の言語に対応しています。
National Emergency Management Agency/国家緊急管理庁
リスクの軽減、緊急事態への準備、対応、および緊急事態からの復興を行う部門です。
携帯電話への緊急速報の発信をはじめ、津波のモニターなども行っています。
Woman's Centre/女性支援センター
女性への豊富な情報、サポートや様々なサービスを提供しています。
・ミーティングルームの貸し出し
非常にリーズナブルな低料金で借りることができる部屋が4つあり、昼夜、平日、週末にも使用できます。
・ドロップインセンター
コーヒーを飲んだり、おしゃべりしたり、一休みしたりできる女性専用スペース。サポートワーカーとの面談も可能です。
・豊富な情報とリソース
特定なニーズをサポートする多様なコミュニティサービスに関する最新情報を提供します。
・無料カウンセリング
無料で10回のカウンセリングを提供しています。必要に応じて、カウンセリングを追加することもあります。
カウンセラーは、家庭内暴力、トラウマ、人間関係、喪失感など、さまざまな問題に対応しています。
資格を持っているカウンセラーのほか、大学でカウンセリングを学ぶ学生や研究員もいます。
・法的なアドバイス
法律上のアドバイスや手続きに関するガイダンスのための無料の法律相談を提供します(予約が必要)。
女性弁護士との15分間の面談で、法的な問題および弁護士を必要とするかどうかについてアドバイスを受けることができます。
またLegal Aid(法律扶助)の資格についてのアドバイスを受けたり、問題解決に関連する法的手続きについて相談することもできます。
・講習
年間を通じて様々な講習を提供しています(最新のパンフレットまたはこのWebサイトの講習ページを参照)。
・図書館
年会費($20・$15)を支払ってメンバーになると、Women`s Centreの図書館を利用することができます。虐待、薬物とアルコール、摂食障害、政治、健康、子育て、人間関係、自己認識、セクシュアリティ、スピリチュアリティなど様々なトピックがあります。
AVIVA / 家庭内暴力・性的暴力や虐待への対応
家庭内暴力・性的暴力のない生活を送り、永続的に被ってきた危害を克服することを支援するための専門的なサービスを、24時間年中無休で提供します。
年齢、性別、民族、性的指向を問わず、次にような方々をサポートします。
・暴力をふるう(またはふるうリスクがある);
・家庭内暴力を経験している、または経験したことがある;
・最近または過去に性的暴行/レイプを経験した;
・暴力の危険にさらされている、または暴力を使用している可能性のある他の誰かを心配している。
具体的なサービスは以下の通りです:
・0800 AVIVA NOW(0800 28482 669)による24時間の電話サポートと情報提供;
・有資格の家庭内暴力の専門家による個別のアドバイス及び擁護・安全プランの提供;
・法務省承認の家庭内暴力教育プログラム;
・家庭内暴力を防ぐための早期介入プログラム(ReachOut);
・最近または過去に性的暴行を経験した18歳以上の人々、その友人、および家族に対する危機支援;
・安全な一時的宿泊施設へのアクセス;
・家庭内暴力を繰り返し受けるリスクが最も高い方々のためのホームセキュリティの改善;
・虐待や暴力を克服した人々からの1対1のサポート、励まし、アドバイス;
・グッドシェパードニュージーランドと提携した小額の無利子・低利ローンへのアクセス;
・法律、健康、財政問題に関するアドバイスと情報;
・保護命令または養育命令の申請支援;
・他の関連機関やサービスから受けられるサポートへのアクセス。
MHERC/メンタルヘルス関係のサービス
メンタルヘルス教育およびリソースセンター(Mental Health Education and Resource Centre ("MHERC"))は、クライストチャーチに拠点を置く公認慈善財団で、カンタベリーはもとよりニュージーランド全域で、メンタルヘルス(精神衛生)、ウェルビーイング(心身と社会的な健康・満足感)や依存症に関する専門能力の開発とコミュニティ教育などのサービスを提供しています。
サービスの対象者は:
・サポートを求めているご自身、またはそのご家族;
・メンタルヘルス、依存症や社会福祉に関する事業で働く方;
・職場内のウェルビーイングやレジリエンスを保ちたい、または向上させたい事業主などです。
MHERCでは次のようなサービスを提供しています:
・専門能力開発
実践的なスキルとツールを提供しながら、参加者の知識、理解、態度を向上させることを目的としたワークショップを、研究結果と長所に基づいた視点から考案しています。ワークショップは年間を通じて80件以上開催しており、基礎のスキルから専門的分野や自己啓発まで、テーマはさまざまです。
また、ニュージーランド国内の組織や企業の人材の能力向上を目的とした、効率的かつ費用効率の高い研修も提供しています。
・豊富な情報と資料
フレンドリーで知識豊富なスタッフが適切な情報やサービスを見つけ出すためのお手伝いをします。
MHERCのWebサイト内にある”Canterbury Mental Health Directory"を使って、キーワードからの検索や分類されたリストを閲覧をすれば、ご自身
に該当する組織やサービスを見つけることもできます。冊子版はMHERCのオフィスで販売しています。
MHERC内の図書館は、特定の精神疾患、青少年のウェルビーイング、依存症、ストレス、不眠、コミュニケーション、人間関係、恋愛関係その他幅広いテーマに関する本、DVD、CD、報告書や小冊子などを備えています。Webサイト上でこのような資料のリストを閲覧することも可能です。
また、MHERCのメンバーになり、eライブラリーで電子書籍、オーディオブックに無料でアクセスすることもできます。
Community Law Centre/無料法律相談所
ニュージーランドのすべての人が質の高い法的支援を受ける権利があります。
お金がなくても真の平等を享受できるよう分かりやすい情報、コミュニティでのワークショップ、あるいは1対1の相談など、法律専門家が無料であらゆる種類の法的支援を提供します。
国内には大都市から小さな町まで24ヶ所の無料法律相談所があります。たとえどこに住んでいても、誰もが平等に法的支援にアクセスできるよう120以上の地域に出張サービスをしています。
Yellow Brick Road/家族支援
[以下準備中です。以前はSupporting Families NZとして知られていました。40年以上の経験を持つ全国組織で、家庭内でメンタルヘルスに関する課題を抱えている家族を支援しています。
回復力を構築するだけのビジネスではありません。
代わりに、家族の幸せが基に戻るまで、サポートする人々と一緒に、すべての課題を積極的に取り組みます。
すべての文化を尊重し、さまざまな選択肢を持って各個人へのサポートを調整しています。
個人レベルで人々をサポートするだけでなく、コミュニティと協力して、変化するニーズに効果的なサービスを提供しています。
地元のIwiプロバイダーとのネットワーキングとコラボレーションはこれの重要な部分です。
家族とコミュニティは、精神的苦痛の回復に不可欠でなければなりません。
メンタルヘルスに向けて旅をする際に、サポート、知識、アドボカシー、エンパワーメントを必要とするニュージーランドの家族と一緒に取り組みます。
苦痛の場所から精神的健康の場所への彼らの旅を支援することによって、自分自身を回復するためにファーナウを刺激し、装備することが必要だと考えます。
CCS DISABILITY ACTION/障がい者支援
CCS Disability Actionのサポートは、家族やコミュニティの生活にいるすべての障害者を対象にしています。
直接的な支援と擁護を提供するだけでなく、障害を持つ人々に対する社会の態度を形作る上でより広い役割を果たしています。
バリアフリーや障がい者意識支援など様々な形でサポートしています。
以下のようなサポートをしています。
・サポートオプションをナビゲートしてアクセスするための手助け
・良い情報を提供
・意味のあるコミュニティのつながりを作る。
・あなたの声が確実に聞こえるようにするための擁護者としての働き。
Firstport/障がい者経済支援
Firstportは、ニュージーランドの障害に関連する情報、アドバイス、サポート、または機器をお探しの方を対象としています。
障がい者の方のために以下のようなサポートします。
・手当
・補助金や奨学金
・家庭内での補助
・家や車の改造
・ライブインケアまたはサポート
・聴覚障害
・視覚障害のための眼鏡など
・障がい者用器具
・ファイナンシャルサポート
comcare/精神疾患や依存症に対するサービス
Comcareは、ニュージーランドで登録された慈善信託であり、その目的は、精神疾患や依存症を経験した人々がカンタベリーコミュニティでうまく生活できるよう支援することです。
以下のサービスを提供します。
・コミュニティーサポートサービス
・仲間サポートサービス
・コミュニティーハウス
・仕事支援
・家でのサポートサービス]